①題名
システムネダ施工の流れを学び、納まりへの理解を深めた一日
②日付
2026年6月6日
③本文
今日は、サッシ周りの納まりやシステムネダの施工手順について学ぶ機会があった。
まず確認したのは、サッシ周りと躯体の取り合い部分のシール色についてだ。普段何気なく見ている部分だが、今回はライトグレー色で施工されることを知った。仕上げの色一つでも建物全体の見え方や統一感に影響するため、細かな仕様を把握しておくことの大切さを改めて感じた。
また、システムネダの施工手順についても整理しながら学んだ。施工前にはスラブの清掃を行い、資材や高さの確認をしたうえで墨出しを行う。その後、クッション材の貼り付けや支持脚の取り付けを行い、壁際や外周部に配置していく。配管との干渉がないか確認しながら並べ、最後はレーザーを使ってレベル調整を行う流れだった。
特に印象に残ったのは、レベル調整の重要性だ。二重床は最終的な仕上がりに大きく関わるため、わずかな高さの違いでも後工程に影響を与えてしまう。レーザーで確認しながら丁寧に調整することが品質確保につながるのだと理解できた。
さらに、固定方法についても学んだ。システムネダは専用ボンドを上部の注入口から流し込み、支持脚の接地部分まで行き渡らせて固定する。単純に置いているだけではなく、見えない部分でしっかりと強度や安定性を確保していることが分かった。
今日学んだ内容は派手な作業ではないが、建物の品質を支える大切な知識ばかりだった。現場では目に見える仕上げだけでなく、その下地や納まりを理解することが重要だと感じた。知識として覚えるだけでなく、実際の施工を見る際には「なぜこの手順なのか」「どこが品質のポイントなのか」を意識して確認していきたい。
一つひとつの工程には必ず意味がある。今日はその意味を理解することで、現場を見る視点が少し広がった一日だった。
今日のフィードバック
良かった点
- サッシ周りのシール色という細かな仕様まで意識できている。
- システムネダの施工手順を工程順に整理して理解できている。
- レベル調整や固定方法など、品質に関わるポイントへ着目できている。
今後意識したい点
- 実際の現場では「なぜその手順なのか」を常に考える。
- 墨出し位置、支持脚ピッチ、壁際の納まりなどを図面と照らし合わせながら確認する。
- 二重床施工後にどの職種がどのように使うのかまで考えると、さらに理解が深まる。
知識を覚える段階から、「品質管理の視点で見る段階」へ少しずつ進めている。着実に現場監督としての引き出しが増えている一日だった。
