SD枠の取り付けを学び、現場で必要な確認事項を整理した一日
日付:2026年7月13日
今日はSD枠(スチールドア枠)の取り付けについて学び、現場で職人さんからどのような質問を受けるのかを整理した。これまでは「取り付ける」という工程だけをイメージしていたが、実際には事前の確認や段取りが仕上がりの品質を左右する重要な仕事だと改めて感じた。
特に印象に残ったのは、職人さんが最初に確認するのは基準レベルや墨出しだということだ。1FLからの高さや、内墨・芯基準、枠のチリ寸法など、一つでも認識が違えば後工程に大きな影響が出てしまう。現場監督としては、「図面に書いてあるから大丈夫」ではなく、自分自身が説明できるレベルまで理解しておく必要があると感じた。
また、下地がLGSなのかRCなのかによって固定方法やアンカーの施工者が変わること、沓摺下のモルタル充填や溶接後の錆止めを誰が担当するのかなど、職人同士の役割分担を事前に決めておくことも監督の大切な仕事だと学んだ。工程や責任範囲が曖昧だと、手戻りやトラブルにつながることを改めて理解できた。
さらに、ドアクローザー補強板や吊元の確認、ゴム材の取り付け時期など、図面だけでは分からない現場ならではの確認事項も多いことを知った。現場では「分からないから聞く」のではなく、職人さんから質問される前に答えられる監督になることが理想だと思った。
今回整理した内容は、今後SD枠の施工が始まる際に必ず役立つ知識になる。今のうちに図面を見ながら確認項目を頭に入れ、実際の施工時には一つずつ答え合わせをしながら経験を積んでいきたい。

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