題名:収まりを学び、先を考える力を磨いた一日
日付:2026年5月20日
今日は午前中に、スパンドレル下地、エキスパンションジョイント、レベラーの写真撮影を行った。現場の進捗を記録するだけではなく、後から見返した時に状況を正しく把握できるように意識しながら撮影した。写真はただ撮るだけではなく、「何を残すべきか」を考えることが大切だと改めて感じた。
今日は特にエキスパンションについて学ぶ時間が印象に残った。エキスパンションでは二重雨受けはほとんど事例がないことを知った。また、施工前にはビスを固定するために、場合によっては躯体をはつらないと納まらないケースがあることも学んだ。実際の施工は図面だけでは分からない部分も多く、現場でしか得られない知識があると感じた。
さらに、タイル部分についても勉強になった。**タイルははつった方が良い場合があること、その理由が「目地から雨漏れする可能性があるから」**という話を聞き、見た目だけではなく防水性能や長期的な品質まで考えることが現場監督には必要だと思った。収まり一つにも多くの意味があると感じた。
午後は擁壁の墨出しを行った。墨出しは建物をつくる上で基本になる作業だからこそ、丁寧さと確認が重要だと思いながら進めた。少しずつでも精度を上げられるように意識した。
その後は内装屋と収まりについて話をした。まだ分からない言葉も多いが、一つずつ知識が増えていく感覚があった。「鉄炮」はバーのこと、そしてUL工法はボードのふかしを少なくできる工法だと学んだ。知らない言葉が出てきても、そのまま流さず理解しようとすることが成長につながると思った。
残業では、塗装屋が塗る部分の施工図確認、吹付箇所の確認、平面詳細図の確認を行った。図面を見れば見るほど、まだ理解が足りない部分も感じる。でも以前より、「どこを見ればいいか」「何を確認するべきか」が少しずつ分かるようになってきた。知識が点ではなく線につながり始めている感覚がある。
今日は施工方法や収まり、防水への考え方など、多くを学んだ一日だった。現場では「なぜそうするのか」を理解することが大切だと改めて感じた。まだ知らないことは多い。でも、分からないことを一つずつ減らしていけば、必ず成長できる。明日も現場の一つひとつを大事にしながら、自分の力を積み重ねていきたい。
【今日のフィードバック】
今日は**「理由を理解する姿勢」がとても良かった。** タイルをはつる理由、防水への考え方、施工前の準備の意味など、「なぜ」を考えながら学べている。現場監督として伸びる人の特徴の一つは、作業を覚えるだけでなく背景まで理解すること。図面確認も残業まで粘って取り組めていて確実に積み上がっている。次は「学んだことを次の現場で自分から使う」を意識すると、さらに成長のスピードが上がる。
