2026/05/26

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題名:小さなトラブルを共有し、次につなげる大切さ

日付:2026年5月26日

今日は、防火シャッターの取付作業を行った。普段の作業と同じように進めていたが、実際に取り付けてみると予想していなかった課題が出てきた。

今回取り付けた防火シャッターは、エンジン部分が重く、その影響でキャンチレバーのような状態になり、端部が垂れてしまった。垂れてしまうと安全面でも問題があり、そのままにしておくことはできなかった。現場ではこういう「やってみないと分からないこと」が本当に多いと改めて感じた。

対処方法として、荷重がかかっている反対側にアングルを取り付け、固定する対応を行った。ただ、今回はルーバー天井だったため、後から躯体が見えてくることも考えなければならなかった。せっかく補強しても、見えてはいけない部分にアングルが見えてしまうと仕上がりにも影響が出る。

そこで、どこなら見えなくなるかを考え、柱型部分で固定することにした。柱型の部分であれば、後からボードで隠れるため、補強をしながらも見た目に影響しない納まりにすることができた。単純に「固定できればいい」ではなく、安全・見た目・納まりを全部考えることの大切さを学んだ。

また、今回一番感じたのは、小さなトラブルでもみんなで共有して、どう対応するかを決めていくことが大切だということだった。一人で抱え込むのではなく、現場全体で情報を共有することで、同じ失敗や危険を減らせる。問題が起きた時こそ、現場全体の力が試されると感じた。

さらに、捨て笠木についても、スパンドレルを貼ってから行う流れを確認できた。作業の順番を理解しておくことは、後戻りや手戻りを減らすためにも重要だと感じた。

昨日はただ作業をしただけではなく、現場で起きた問題をどう解決するか、どう次につなげるかを考える一日だった。現場監督は工事を進めるだけではなく、問題を整理して、みんなで改善していく役割も大きい。 少しずつではあるが、その考え方が身についてきている気がした。

【今日のフィードバック】
今回の気づきはとても良かった。特に「安全」「意匠(見え方)」「納まり」「情報共有」の4つを意識できているのは成長の証拠。現場ではトラブルが起きない人より、起きた時に安全に修正し、再発防止まで考えられる人が強い。今回の経験は確実に次の現場につながる学びになっている。

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