「確認すること」が現場を守る
2026年8月17日
今日は、現場でいくつかの細かな納まりや施工方法について学ぶことができた。
まず、アンカーボルトが仕上げ面から出っ張ってしまう部分について、周囲を1cm程度はつってからモルタルで補修することを学んだ。また、カウンターの下地高さは感覚で決めるのではなく、必ず図面を確認してから判断することが大切だと感じた。アールの墨出しでは、スケールの切れっぱなしを使う方法も教えてもらった。現場では、こうしたちょっとした道具の使い方や職人さんの知恵がとても参考になった。
鉄骨の柱を設置するためのベースプレートのボルト位置を出し、捨てボルトについても学んだ。実際に作業に関わることで、図面上の知識が少しずつ現場の感覚につながってきた気がした。
一方で、今日一番印象に残ったのは、自販機の移動の件だった。現場事務所を移動するために自販機を置こうとした場所が、設備の給水管を敷設する位置と干渉することに気づいた。本来なら設備屋さんに事前に確認しておくべきことだった。**「たぶんこうだろう」という思い込みは、現場では大きな手戻りや事故につながる。だからこそ、分からないことは確認する。**このことを改めて強く感じた。
そのほかにも、ドブメッキが溶融亜鉛メッキのことであることや、粉体塗装の仕組み、開粒度アスファルトについても学んだ。
そして、二級建築士の製図対策として、家以外でもフリーハンドで柱を描く練習ができると気づいた。少しの時間でも手を動かして、製図に慣れていきたい。
今日は「知識が増えた」というだけでなく、確認する姿勢の大切さを実感できた一日だった。まだ分からないことは多いけれど、一つずつ経験を積んでいけばいい。焦らず、今日学んだことを明日の現場でも活かしていきたい。

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