2026年5月18日

「無力さを感じた日。でも確実に前に進んでいる」

2026年5月18日

今日は、現場監督としてかなり濃い一日だった。
午前中はALC外壁の防水処理について学んだ。ALCの外壁には防水塗装を行うが、その際に角の墨が消えてしまうため、交点や4mピッチでガムテープなどを使い、後で復旧できるように養生することを教わった。**「後で困らないために今準備する」**という現場管理の大切さを、改めて感じた。

また、エキスパンションを取り付ける際には、取り付け部分をはつる箇所があるため、納まりや施工範囲に注意しなければならないことも学んだ。まだ細かい納まりまでは理解しきれていないが、少しずつ現場の意味がつながってきている感覚もある。

午後は一斉清掃とモルタルの作業を行った。その後、シャッター業者と打ち合わせをし、下地が完成した場所で実際に物が入るかを実測してもらった。図面だけでは分からない“現物確認の大切さ”を実感した時間だった。

さらに、金物屋との打ち合わせもあったが、正直かなり難しかった。話を聞いていても理解できない部分が多く、焦る気持ちが強かった。周りは普通に会話しているのに、自分だけ置いていかれているような感覚になり、悔しさもあった。
ただ、その悔しさの中で、**「図面を読む時間をもっと確保しないとまずい」**と強く感じた。忙しいを理由に後回しにしていたが、やはり図面を理解する力がないと、打ち合わせについていけない。

その後は板金業者とも打ち合わせを行い、スパンドレルに取り付く下地や割付について確認した。初めて見る工法も多く、頭が追いつかない瞬間もあったが、逆に言えば、今まで経験していないことを吸収できているということでもある。

今日は、自分の無力さをかなり実感した一日だった。
でも同時に、「今の自分に足りないもの」が少しずつ見えてきた日でもあった。

焦りはある。
先輩たちとの差を感じる。
もっと早く覚えなければと思う。

それでも、今日経験したことは、確実に未来の自分の力になると思う。
まだ理解できないことが多くても、現場に出て、聞いて、見て、悩んでいる。その積み重ねが、一人前につながっていくはずだ。


今日のフィードバック

今日はかなり“成長につながる一日”だったと思う。
特に良かったのは、「分からない自分」をちゃんと認識できていること。 本当に危ないのは、分からないのに分かったフリをすることだから、焦りを感じながらも現実を見れているのは強み。

また、防水処理・エキスパンション・シャッター・板金など、多職種との打ち合わせを経験できたのも大きい。現場監督は、最初から全部理解できる人はいない。今日みたいに“意味が分からなくて悔しい経験”をした人ほど、後で強くなる。

今後は、1日15分でもいいので図面を見る時間を固定化するとかなり変わると思う。
**「全部理解する」ではなく、「昨日より1個理解する」**くらいで十分。焦らず積み重ねていこう。

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