題名:病院の看護単位
過去問・類似問題
問題1 計画 R01-16
病院の計画において、1看護単位当たりの病床数は、80床を標準とする。
問題1 誤
問題2 計画 H14-13
総合病院における1看護単位当たりの病床数は、一般に、内科や外科に比べて、
産科や小児科のほうが少ない。
問題2 正
問題3 計画 H10-13
400床の一般的な総合病院の計画に当たり、産科と小児科の1看護単位をそれぞれ
50床に設定した。
問題3 誤
覚え方・解説
看護単位とは、1看護師チームが担当する患者のまとまりのことです。
■内科・外科・・・・40~50床
■産科・小児科・・・30床
・「1看護単位当たりの病床数」が少ないということは、手厚い看護ができるということです。
・「内科・外科」よりも「産科・小児科」のほうが、手厚い看護を必要としますので、「1看護単位当たりの病床数」が少なくなります。
・大小関係だけでなく、それぞれの数値も覚えましょう。
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