題名:型枠支保工の鉛直荷重
過去問・類似問題
施工 H27-09
型枠支保工の構造計算において、固定荷重として、鉄筋を含んだ普通コンクリー
トの荷重(24kN/㎥×部材厚さ(m))に在来工法の型枠の重量0.4kN/㎡を加えた値
を用いた。
問題1 正
問題2 施工 R03-09
型枠支保工の構造計算を行うに当たり、通常のポンプ工法による場合の打込み時
の積載荷重として、1.5kN/㎡を採用することを確認した。
問題2 正
覚え方・解説
・型枠支保工の鉛直荷重は、固定荷重と積載荷重の和とする。
種類: 説明 :具体的な値
固定荷重 :打込み時の鉄筋・コンクリート・型枠の重量による荷重:固定荷重は、鉄筋を含んだ普通コンクリートの荷重(24kN/㎡×部材厚さm)に、在来工法の型枠の重量0.4kN/㎡を加えた値とする。
積載荷重 :打込み時の打設機具、足場、作業員、資材の積上げなどの重量による作業荷重及び打込みに伴う衝撃荷重:積載荷重は、ポンプ工法による打込みの場合は、1.5kN/㎡とする。
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