題名:鉄筋の継手のずらし方
過去問・類似問題
問題1 施工 H29-08
溶接継手を用いる大梁の主筋は、隣り合う鉄筋の溶接継手の位置を400㎜以上離れ
るようにずらして配筋した。
問題1 正
問題2 施工 H30-08
機械式継手を用いる大梁の主筋の配筋において、隣り合う鉄筋の継手位置をずら
して配筋するに当たり、カップラーの中心間で400㎜以上、かつ、カップラー端部
の間のあきが40㎜以上となるように組み立てた。
問題2 正
覚え方・解説
■ガス圧接継手、機械式継手ともに
隣接する鉄筋の継手の位置から400㎜以上ずらして設ける。
■機械式継手ではさらに、
カップラー端部の間のあきが40㎜以上となるように設ける。
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