【衝撃的な結論】
ブリーディングはただの水ではありません。放置すればコンクリートの強度と寿命を確実に削る“見えない劣化の始まり”です。
【理由】
ブリーディングとは、コンクリート打設後に内部の水が表面へ浮き上がる現象です。水は骨材より軽いため上昇し、表面に溜まります。
このとき内部には水の通り道(空隙)ができ、鉄筋との付着力低下や水密性の低下を引き起こします。つまり、見えない内部に弱点を作る現象なのです。
【具体例】
例えばスラブ打設後、表面に水が浮いた状態で仕上げを行うと、水分を巻き込んだ脆い層が形成されます。その結果、表面が粉っぽくなったり、ひび割れが発生しやすくなります。さらに鉄筋下に空隙ができると、錆や劣化の原因にもなります。
【結論】
ブリーディングは避けられない現象ですが、管理しなければ品質を壊す重大リスクです。適切な配合・締固め・仕上げによってコントロールすることが、良いコンクリートをつくる本質です。


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