視覚障害者誘導用ブロック 【計画】  

題名:視覚障害者誘導用ブロック

過去問・類似問題

問題1
視覚障害者誘導用ブロックには、歩行方向を案内することを目的とした「点状ブ
ロック」と、前方の危険の可能性又は歩行方向の変更の必要性を予告することを
目的とした「線状ブロック」とがある。

問題1 誤

問題2 計画 H29-08
公共施設において、階段上端部と連続する床については、視覚障害者が段を認識
できるように、段の手前5㎝の位置に線状ブロックを敷設した。

問題2 誤。段の手前30㎝程度の位置に設けます。

問題3 計画 H22-08
駅舎の通路において、視覚障害者誘導用線状ブロックを、通路壁面から1m以上
離して敷設した。
問題3 正

覚え方・解説

■線状ブロック(誘導)
・歩行方向を案内
・通路に設ける線状ブロックは、通路壁面から1m以上離して敷設する。
■点状ブロック(警告・注意・喚起)
・前方の危険の可能性若しくは歩行方向の変更の必要性を予告
・階段の手前に設ける点状ブロックは、段の手前30cm程度の位置に敷設する。

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