複数の定期講習の扱い 【計画】  

題名:複数の定期講習の扱い

過去問・類似問題

問題1 法規 H30-29
構造設計一級建築士は、建築士事務所に属さず、教育に関する業務を行っている
場合であっても、構造設計一級建築士定期講習を受けなければならない。

問題1 正

問題2 法規 R02-21
建築士事務所に属する構造設計一級建築士は、一級建築士定期講習と構造設計一
級建築士定期講習の両方を受けなければならない。

問題2 正

問題3 法規 H21-23
建築士事務所に属する建築士で、一級建築士免許と二級建築士免許の両方を受け
ている者については、一級建築士定期講習を受ければ二級建築士定期講習を受け
たものとみなす。

問題3 正

覚え方・解説

■建築士事務所に属する構造設計一級建築士は、一級建築士定期講習と構造設計一級建築士定期講習の両方を受けなければならない。
→ 一級建築士定期講習は一級建築士全般についての内容であり、
構造設計一級建築士定期講習は構造に特化した内容だから。
■一級建築士定期講習を受ければ二級建築士定期講習を受けたものとみなす。
→ 一級建築士定期講習の内容は、二級建築士定期講習の内容を包含するから。

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