住宅・集合住宅の実例2【計画】  

題名:住宅・集合住宅の実例2

過去問・類似問題

計画 H24-12
菊竹清訓邸のスカイハウス(1958年)は、4枚の壁柱によって正方形の主室を空
中に持ち上げ、HPシェルの屋根を設けた構成で、住宅生産の工業化の利点を生
かし、設備等の更新を可能とする「ムーブネット」を取り付けた住宅である。

問題1 正

問題2 計画 R04-13改
から傘の家(篠原一男)は、襖を開くことでワンルームとなる正方形平面に方形屋
根を架け、傘の骨のように組まれた木材を内部に現した住宅である。

問題2 正

覚え方・解説

共通点は何でしょう?
「ワンルーム」です。ペアで覚えておきましょう。

■ スカイハウス (設計:菊竹清訓)
■ から傘の家 (設計:篠原一男)

・から傘の家も、ふすまを開けばワンルームになりま
す。
・どちらも正方形平面ですね。
・すなわち、正方形平面は、ワンルームの魅力的な空間を実現しやすいのかもしれません。
・スカイハウスは1958年、から傘の家は1961年です。
・ワンルームの可能性に魅せられた時代だったわけです。

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