題名： 空気汚染物質の許容量

過去問・類似問題

問題１ 環境 H29-02
中央管理方式の空気調和設備を設ける居室においては、浮遊粉じんの量を概ね
0.15mg/㎥以下とする。

問題１ 正

問題２ 環境 R05-03
「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」に基づき、空気調和設備を設
けた延べ面積5,000㎡の事務所ビルの居室におけるホルムアルデヒドの量を空気１
㎥につき0.10mgとした。
問題２ 正。「建築物における衛生的環境の確保に関する法律」は「建築物衛生
法」とも言います。

覚え方・解説

浮遊粉じんの許容量 0.15mg/㎥
ホルムアルデヒドの許容量 0.1mg/㎥

この他、
一酸化炭素 ６ppm以下（ひと昔前は10ppm以下だったものです！）
二酸化炭素 1,000ppm以下

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