RC造の部材寸法 【構造】

題名:RC造の部材寸法 

過去問・類似問題

問題1 構造 H24-12
鉄筋コンクリート造において、柱が座屈しないことを確認しなかったので、柱の
小径を、構造耐力上主要な支点間の距離の1/10とした。

問題1 正

問題2 構造 H25-13
鉄筋コンクリート造において、階高8mの正方形断面柱の一辺の長さを、階高の
1/12とした。

問題2 正。RC造の柱の小径は高さの1/15以上なので正。要注意。

問題3 構造 H24-12
鉄筋コンクリート造において、建築物の使用上の支障が起こらないことを確認し
なかったので、梁のせいを、梁の有効長さの1/15とした。
問題3 誤。RC造の梁のせいはスパンの1/10超なので誤。

問題4 構造 H24-12
鉄筋コンクリート造において、建築物の使用上の支障が起こらないことを確認し
なかったので、片持ち以外の床版の厚さを、床版の短辺方向の有効張り間長さの
1/25である200㎜とした。
問題4 正

問題5 構造 H25-13
鉄筋コンクリート造において、一辺が4mの正方形床スラブの厚さを、スパンの
1/25とした。
問題5 正

問題6 構造 H25-13
長さ1.5mのはね出しスラブの厚さを、はね出し長さの1/8とした。
問題6 正

問題7 構造 H24-12
鉄筋コンクリート造において、コンクリートの充填性や面外曲げに対する安定性
等を考慮して、耐力壁の厚さを、壁板の内法高さの1/20である150㎜とした。
問題7 正

問題8 構造 R05-11
鉄筋コンクリート造において、階高4mの耐力壁の厚さを、耐力壁の厚さを、階
高の1/30以上などを満たすように、150㎜とした。

問題8 正

 

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