題名:地震層せん断力係数の建築物の高さ方向の分布を表す係数Ai
過去問・類似問題
構造 R04-25 地震層せん断力係数の建築物の高さ方向の分布を表す係数Aiは、一般に、建築物の上階になるほど、また、建築物の設計用一次固有周期Tが長くなるほど、大きくなる。
問題1 正
覚え方・解説
・「地震層せん断力係数の建築物の高さ方向の分布を表す係数Ai」は、とても長い用語ですが、文字通り、地震層せん断力係数が、高さによってどのように変化するかを表す係数です。
・つまり、Aiは1階に比べて、上階が何倍揺れるか、を表します。
・したがって、Aiの値は1階(最下階)では1です。
①上階とAiの関係
上階のほうが大きく揺れる(1階よりも2階、2階よりも3階のほうが大きく揺れる)ので、上階になるほどAiは大きくなる。
②設計用一次固有周期TとAiの関係
「建築物の設計用一次固有周期Tが長い」=「建築物が高い」であり、建築物が高いほど、上階が大きく揺れるので、建築物の設計用一次固有周期Tが長いほどAiは大きくなる。

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